2010年 神戸ルミナリエ(後編)
光を愛でに来ました。

東遊園地に到着。
1868年に居留外国人のための運動公園として建てられたという。
震災モニュメントを取り囲む環形電飾。まるで城だ。
初見でルミナリエに挑んだときは、こっちにも電飾が続いているとは知らなかったので、時間切れで詰んだ思い出がある。

どうしても各種モード切り替えても自然な電飾の色が出ず、かなり強引に撮影した。
もっと美しいのだが…。

アップして撮る。
細密画のようなデザインが美しい。
他に類なし。

環形の内側より。
マンションが悪の巨搭のように思えてきた。
FFシリーズのやりすぎでつい…。

慰霊モニュメント。
モスクの霊廟みたいになってる。
前回は賽銭とばかりに小銭をやたらめったら投げつけた記憶がある。
空を見上げると、

電線が凄い。空を切り刻んでいる。
莫大な電力を供給しているのが分かる。
物足りなくなったらウイスキーをあおる、ということを繰り返して常時ヘイスト&バーサクみたいな状態だったので、とりあえず一人でめっちゃ面白かったです。なにしとんねん。
「ルミナリエ宝くじ」一枚200円のを5枚×2回やったけど、100円が2枚当たったに留まった。
元を取り返してやろうとかけちくさいことを考えると全然だめだなあ。
けど楽しかった。

少し離れたところに別のデザインの電飾あり。
青ベースのデザインは他にないので、新鮮だった。

内容は忘れたが、こういう鐘が置いてあって、順番に搗ける。
カーン。
効果はなんだっけか・・・夢が叶うんだか・・・
やることをやり終えたため、ルミナリエの外周をうろうろして、植え込みの木とか葉っぱを眺めたり、塀に腰かけたりしまして。

光の溢れる世界は眩しすぎて、むせかえるぜ、ていう。
アウトサイドの視点から。

緑、エメラルドグリーンの使い方が美しいと思う。
陰の功労者は緑色なのです。
やるべき撮影が終わり、残り時間15分足らず。
光そのものに目を向けてみました。

もっともっとルミナリエを反物みたいに。
たんもの
さらりさらり
らりらりらり。
( ー_ー) 超たのしい。。。
と、絵を描くように色を塗るように撮る、ということを模索し、一息ついたところで、ジャスト21:30。
鐘が鳴り、電飾が一瞬ですべて落ちた。
暗闇。
歓声が上がった。
祭りは終わったのだ。神はもういない。
ひいやりとした空気が流れ込んでくる。
帰ろ。
・・・ていうか、

来るたびに思うけどルミナリエの荘厳さ、シリアスさに対比して
この縁日むきだしの屋台の群れは一体・・・。
お好きな人にはたぶんたまらないであろうショット。
だがここからは通行規制が一斉解除されるため、バーリトゥードばりに、ウラ世界に降り立つ感覚で闇ルミナリエを堪能するも良しなのである。

闇ルミナリエ。
人が一斉に引いている。一体どこへ…。
電飾の明るさが一切なくなるので、撮影条件が普通にただの夜景以上に困難になる。
ISOを5000以上に上げても足りず、更に無茶な工夫をしない限りは、三脚×レリーズ必須。
おまけに普通にくるまが走ってきます。
あぶないあぶない。

そんなこんなのルミナリエでした。
いやあ、非常に面白かった。
持ち時間を目一杯使い切った。
ここで得たアイデアや教訓などを次のライトアップに活用しまする。
ではでは、来年もルミナリエが存続することを祈って
( ー_ー)ノ














