登山-京都・滋賀
写真作家みっこはん(作家名mikko氏)、滋賀の山で「琵琶湖の水源となる最初の1滴」、日本海側からもたらされる雪が、福井県と滋賀県に分かれて落ちる分水嶺を求めて、雪の高島トレイル・赤坂山に赴いたのだった。雪はどこだ。 今回はそうした、撮影の山行…
「滋賀の雪山撮影会」、雪の武奈ヶ岳レポ・後編は、御殿山から先へと進み、いよいよ武奈ヶ岳の頂上へ向かいます。 手前の山はただの「西南稜」で、その奥にいるやつが「武奈ヶ岳」山頂です。まだまだ起伏あるやんけ・・・。起伏あるやんけ・・・( ´ ¬`)
「私、滋賀の雪山を撮りたいんです」、写真仲間みっこ氏から相談を受けて「お、おう、武奈ヶ岳しよう、しましょう」と頷いていたのも束の間、1月は居ぬわ、2月は逃げわ、3月中旬に差し掛かってきて、慌てて雪狩りに挑んだのであった。 雪残っててよかった…
滋賀県と岐阜県の県境に立つ「金糞岳(かなくそだけ)」、登山レポ後編です。「中津尾根コース」から頂上を踏み、反時計回りで「花房コース」を辿って白倉岳、奥山を経て下山します。 結局、7時発、16時下山。全体で9時間。ヒエー。
伊吹山のさらに北、滋賀県と岐阜県の県境に「金糞岳」(かなくそだけ)という、名前のインパクトの凄すぎる山がある。しかし実体は「地味で歩きやすいけど往復8~9時間かかるロングコースの山」なのだという。よしわかったレッツゴー。
体に地球を取り戻せキャンペーン(※個人の見解です)、9月は滋賀県の北東・長浜市にある「横山岳」に日帰り登山。くしくも台風15号が地味に中部地方へ詰め寄ってくる中、ずっと雨天で登りました。ヒー。 なお単独行はあぶないので師匠付きです。ヒー。
【登山】H30.4月末 佐々里峠~大芦生杉群落@小野村割岳ルート(対・H22年比較) 正直に言おう。偶然辿り着いたので、もうルートは覚えていない。 京都の奥深く出眠る巨大な「芦生杉」(あしうすぎ)だ。それは縄文土器の姿をしている、とても大きな樹。約8…
【登山】快適ライト登山、奇岩の金勝アルプス(こんぜアルプス)@滋賀県_2017.6.17 2016年1月のぜんぜん雪がない武奈ヶ岳以来、お休みしていた登山ですが、写真仲間から強く強く要請があって、お連れすることになりました。ラッ。 「初心者でも十分に安全に楽…
2016.1.9 山頂付近は雪あった\(^o^)/ 武奈ヶ岳@滋賀県(2) ゆきがないんですよ。雪が全く無かったらどうしようかと思ったが、山頂に近づくにつれて、それっぽくなってきた。 <登山口から八雲ヶ原の湿地帯、比良山スキー場跡> 稜線に出るまで、木々の…
2016.1.9(土) 雪がない冬山登山 武奈ヶ岳@滋賀県 そう。雪がなかったんだよ。この時は。 その後、1/24(日)~25(月)にかけてシベリアに溜まっていた寒気が一気に流れこみ、「最強寒波」が九州、四国、中国地方を順番に襲っていった・・・ 我々の山行は、それ…
【沢登り】2015.6.21_比良・八池谷(後編) コースの本編に触れずに帰った日でした。例えるならUSJのエントランス前の地球儀みたいなのを見て、中に入らずそのまま帰ったのに似る。
2015.6.21 (前編)初めての沢は八池谷で。 (※撮影は全てオリンパスTG-4) この日は出発直前、いや、出発後もずっと天候が悩ましかった。予報では、断続的に、雨を強く降らす雲の群れがやってくる。 9時過ぎ、雨が攻めてくる寸前の湖西道路。 直後、幾度か…
2015.2.1 滋賀の廃村を越えて白い地獄へ~霊仙山 (´-`) 白い地獄のことを書こう。滋賀県の霊仙山です。 恐ろしい山だった。山というより丘が重なり合うような地形で、視界がきかず道迷いに陥り、遭難寸前に追い込まれた。 そんな恐ろしい山は、彦根市のすぐ…
2011.9.17(日) 笠置の岩場でザイルトレーニング 奈良県は木津川沿いの集落、笠置(かさぎ)へ行ってきました。今回は趣向を変えて、一般登山道の登山ではなく、主にザイルを使用した技術訓練を行うことにしました。同行者は、いつもの登山と同じ師匠です。…
2010.12.19(月)【登山】凍った伊吹山(前編) 滋賀県は琵琶湖の北。長浜という駅で下り立ち、滋賀県と岐阜県の県境に位置する「伊吹山」に挑みました。さむかったです。あたりまえや。
伊吹山登山(後編) 深夜1時半。携帯のアラームでのっそり起きる。眠い( p_・)~゜ バナナ食ったり、インスタントのスープをコトコトやって暖をとる。荷造りをし、大概のものは担いでいく。寝具やコッヘルはテント内に置いて2時半に出発。